
上がり框(あがりかまち)
上がり框って知っていますか?
あがりかまちって読みます。日本の場合に良く見られる玄関によくあります。
靴を脱いで式台を上がって玄関・部屋の横木の事です。
この上がり框はお家の顔とも建設業界では言われているそうです。
訪問美容と上がり框
実際は訪問美容・出張カットにお伺いする時は上がり框の事はあまり意識しません。
もしかしたら・・、と気にするのは上がり框の前の式台の方です。
上がり框はお家によって高さが異なりますので、高齢者の方には高すぎる事もあるので、式台を置いたり手すりがあって足が悪いのかな?
と、こちらが勝手に考えてしまってなのでご家族の方が取り付けたのかなと思ったりします。
他にも、上がり框の所に手すりがつけてあったりと素晴らしいと思ったりします。
これが、僕等訪問美容師が上がり框について感想です。
玄関の上がり框を確認する事はないのでご安心下さい。
まとめ
今回、上がり框について調べましたが、実際に使われたり必要とされるのは、式台や手すりなど靴を脱いだ後に玄関に入る為の補助的なモノが大切なんだと分かりました。
確かに上記で説明した通り、玄関の高さってお家によって様々ですから、高齢の方って大変な場合もありますよね。
どうするれば、暮らしやすくなるか優しさが解るのも玄関なんだなぁと今回の記事を書いてて思いました。
最後までお読み頂きありがとうございます。