出張カットで感染症や感染病対策についてどうしているの?

こんにちは!
訪問美容師の佐藤圭哉です。
主に葛飾区を中心に活動しています。
風も冷たくなりすっかり寒くなってきましたね。
体調管理大事ですよね。
今回はそんな感染症や感染病のお話しです。

体温計から
感染症や感染病に最初に関わってくる言葉は
「熱あるの?」
こんな風に聞くこと多いですよね。
ですので、体温は必ず出張カットに行く前に測るようにしています。
介護施設や老人ホームなどの施設では入り口で必ず体温を測るので安心です。

マスク
マスクはもうこの出張カット・訪問理美容師のサービスにおいて・・、というより介護的なお仕事以外に今は、どんなお仕事でもしていない人はいないと思います。
自分から飛沫感染的な事をしないためにも常時、カバンの中にも予備があります。
出張カット・訪問理美容師のサービスでお客様に楽しんでもらうためや安心してもらうためにお喋りする事がありますので、マスクは必需品です。
他の訪問理美容師さんや介護施設の職員さんやスタッフさんもそうみたいでした。
お仕事中は外す事は殆ど無いです。

フェイスシールド
フェイスシールドはお互いの飛沫感染を防ぐのにとても有効みたいです。
目を使うお仕事でもありますので、目に入っても欲しくないので有り難いです。
たまに介護施設で販売していることもあり、ビックリします。
でも、基本は自分で購入して持っていきます。
最近はお洒落なのがあり良いと思います。

インフルエンザ
感染症や感染病対策についてと思うと決まった病気しか思いつかないみたいですが、インフルエンザについても対策した方が良いと思います。
空気が乾燥してくるので病気がうつりやすい事が考えられます。
今ですと、予防注射がありますので事前対応を考えるとおすすめだと思います。
葛飾区では区内住民の方で2020年に限り65歳以上のインフルエンザの予防注射については、無料の補助をしてくれるみたいですので、まだの人は問い合わせて聞いてみることをおすすめします。

咳エチケット
感染症や感染病対策、もちろんインフルエンザもそうですが、大切な事の中に
「咳エチケット」があります。
くしゃみや咳をする時に
①マスクをする(口と鼻を覆う)
②マスクが無い時はティッシュやハンカチで口を覆う
③マスクが無く、とっさのくしゃみでは袖で口や鼻を覆う
この3つが厚生労働省のページに記載されています。
僕達訪問美容師も守っています。

まとめ
最後に言うことは自分の体調の変化を感じたら、直ぐにお医者さんの相談する事をおすすめします。
こういうときにかかりつけの病院があると良いですね。
僕らも自分が感染症や感染病にならないように、気をつけていますし、もし、気付かずに病気になっていても移さないようにも気をつけています。
体調の変化、例えば食事の時に味がしない・・なんて事があった時には、直ぐに相談するようにしています。
幸い、いつも美味しく食事が出来ています。(笑)
今年もあと少しです、健康な一年で締めくくりたいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
出張カット・訪問美容専門『あの美容師さん』
代表 佐藤圭哉