アシドーシス(acidosis)・アスピリン(aspirin)・アスペルガー症候群(あすぺるがーしょうこうぐん)を調べました。

介護用語

アシドーシス(acidosis)・アスピリン(aspirin)・アスペルガー症候群(あすぺるがーしょうこうぐん)を調べました。

こんにちは!

訪問美容師の佐藤圭哉です。

主に葛飾区を中心に出張カット・訪問理美容師のサービス活動をしています。

今回は、介護用語辞典やネットで検索しながら介護用語を簡単ですが、記載させて頂きます。

なにぶん専門家ではありませんので細かいところは大目に見て下さる事をお願い致します。

もし、詳しく知りたい場合はお医者様に確認・相談する事をお願い致します。

アシドーシス(acidosis)

血液の酸性度が高すぎる状態で酸血症ともいい,体液中に異常に酸が蓄積するか,塩基が失われた状態を指す。

分かりやすく説明すると、血液の中の酸素と塩基が平衡を保てなくなり酸性側に傾いた状態です。

糖尿病や腎機能の低下・腎不全などによる代謝性アシドーシスと呼吸不全による呼吸姓アシドーシスがあります。

「酸血症」「酸毒症「酸性血症」「アチドーゼ」など呼ばれています。

「代謝性」のものと「呼吸性」のもの2種類があるが酷くなると長く生きるのは難しいと言われています。

アスピリン(aspirin)

解熱鎮痛消炎剤の事です。炎症をしずめて、腫れ・発赤・痛みなどの症状を抑える効果がある。

しかし、あくまでも症状を抑える事が目的の対症療法薬ですので、熱や痛みの原因そのものを治すことはできないので注意して使用する事が必要。

血小板の働きを抑えて血液凝固を防ぐ抗血小板薬として働き、狭心症(きょうしんしょう)・心筋梗塞(しんきんこうそく)・脳卒中(のうそっちゅう)などの予防目的で使われている。

鎮痛薬や解熱薬で喘息を起こしたことのある人が使う場合は必ずお医者様に確認する事が必要です。

他にもお子様や高齢者にも使用するには副作用の問題があるので必ずお医者様に確認が必要です。

アスペルガー症候群(あすぺるがーしょうこうぐん)

アスペルガー症候群とは、認知機能障害や知能障害はないが、対人関係の障害、興味や活動の極端なパターン化がみられる広汎性発達障害の一種です。

典型的な自閉症とは違い、言葉や会話で知能的や言語的な遅れは見られないのでコミュニケーションを取るのが一般的に普通の人と判断されることが多い。

コミュニケーションが苦手な人と判断されて、又は自覚してきた人が多く、コミュニケーションを遠ざけて来た結果、アスペルガー症候群と診断されるのが遅くなり、大人になり発見される事が現代では多い。

コミュニケーションが苦手な事から発達障害の一つとも言われている。

参考文献

今回参考にさせて頂いた図書は

「早引き介護用語辞典」
「介護福祉用語辞典」

抜粋・一部抜粋などさせて頂き、参考にもさせて頂きました。

ありがとうございました。

最後までお読み頂きありがとうございました。

出張カット・訪問美容専門『あの美容師さん』  
代表  佐藤圭哉

電話  080-6842-7982

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