悪性腫瘍・悪性新生物について訪問美容師が調べてみました。

こんにちは!
訪問美容師の佐藤圭哉です。
主に葛飾区を中心に出張カット・訪問理美容師のサービス活動をしています。
最近は病院に行くことが悲しいですが増えてきました。
そこで、今回の記事は感染症や感染病以外にも大変な病気があると記載しようと思って調べて書かせて頂きます。
なにぶん素人で本を見ながら書いています。
それでも、ちゃんとしたことを伝えようとしていますが不備があるかもしれませんが、宜しくお願い致します。

悪性腫瘍・悪性新生物は癌です。
ご存知の方が大半だと思いますが、「悪性腫瘍」(あくせいしゅよう)「悪性新生物」(あくせいしんせいぶつ)は「癌」(がん)です。
お医者さんに悪性腫瘍がありますと言われた時のショックは大きいものだと思います。
それで、悪性腫瘍・悪性新生物=癌ですが、今回はまとめて「悪性腫瘍」で書かせて頂きますので宜しくお願い致します。
発生した部位や場所については専門家ではありませんので、やはりよく分からないので、取り敢えず「悪性腫瘍」の事について書かせて頂きます。

悪性腫瘍とは
悪性腫瘍とは、
「突然変異で身体にあらわれた異常なできもの、且つ、そのできものが増殖して拡散して広がったり身体の中で別の臓器へ移転したりして、命に危険が及ぶ可能性があるものとしています。」
参考図書「早引き介護用語辞典」
他に
「腫瘍とは、生体内の細胞や組織が自発的に細胞分裂などして自らの力で発育したものをいう。
腫瘍は生物学的・臨床的に良性腫瘍と悪性腫瘍に区分される。
悪性とは、病変が局所に止まらず全身に影響を及ぼし、生体に死を至らしめ得るものを言います。また、発生組織のうえから上皮性腫瘍(じょうひせいしゅよう)と非上皮性腫瘍(ひじょうひせいしゅよう)に分別が出来ます。
悪性の上皮性腫瘍は癌(がん)、悪性の非上皮性腫瘍は肉腫(にくしゅ)と総称される。通常は「癌」と診断された場合は悪性腫瘍すべてを意味します。
がん細胞は無制限に増殖するため周囲の組織の破壊、浸潤(しんじゅん)し、また他の部位へ転移します。
原因としては、ウイルスや特定刺激等による遺伝子の変化などと考えられています。」
参考図書・一部抜粋「介護福祉用語辞典」

治療方法
悪性腫瘍の治療方法は、外科手術、放射線治療、化学療法剤等あります。
目的としてがん細胞の排除した治療方法が多い。
先進医療をする場合もあるそうだが、臨床試験の是非をお医者さんに聞いて判断するのが良いでしょう。
安心・安全な治療方法をご自分で調べて、お医者さんに聞いたりしながら考えて進めていくのが良いでしょう。
現在では、早期発見や早期治療により長期生存率が高くなっています。

まとめ 健康診断は・・
まとめですが、この記事を書くにあたって僕は「尿管結石」があったりと病院へ行く事が多くなり、余計に病気について調べる事が多くなりました。
しかし、その反面「健康診断」には行っていませんでした。
病気になってから病院に行って調べてもらうの繰り返しでした。
これは大いに反省すべき点だと思います。
この記事でも書かせてもらった通り、悪性腫瘍は早期発見や早期治療により長期生存率が高くなるというので、なるべく早く発見出来るように、これからは健康診断にはいこうと思います。
住んでいる地域で役所・役場や保健所からお知らせが来るので、もう一度、チェックして自分の身体を大事にしていこうと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。

参考図書
参考図書・抜粋・一部抜粋
「介護福祉用語辞典」
「早引き介護用語辞典」
ありがとうございました。
出張カット・訪問美容専門『あの美容師さん』
代表 佐藤圭哉