出張カット・訪問美容での英語で対応。すいません、英語出来ません。が・・!?何とかする方法を教えてもらいました。

あの美容師さん

出張カット・訪問美容での英語で対応。すいません、英語出来ません。が・・!?何とかする方法を教えてもらいました。

こんにちは!

訪問美容師の佐藤圭哉です。

主に葛飾区を中心に出張カット・訪問理美容師のサービス活動をしています。

英語は出来ませんと大々的にお客様にお伝えしていますが、友人に英語は出来なくてもカットする方法はあると教えてもらいました。

しかし、僕は英語は出来ないので訪問美容でお客様にメインに行うつもりはありませんが、皆様にお伝えしようと今回この記事を書かせて頂いています。

もし、出張カット・訪問理美容師のサービスを英語が出来ないですが、もし訪問美容やりたいと思った方は幾つか記載しますので参考にして下さい。

英語など

訪問美容は英語で言うと・・

homon biyo (訪問美容 日本語)→ Visit beauty (英語)

Visitは訪れるという意味での翻訳が多く、Beautyは美容を表すことが多いです。

他の外国語では 中国語では 参观美丽 Cānguān měilì 

韓国語では 방문 미용 bangmun miyong

などとなっていますが、今回の記事で記載する為に調べましたが僕は読めないので深く追求しないで下さい。

スマホ

今現在、出張カット・訪問理美容師のサービス活動をする上で絶対に必要なアイテムはスマホです。

ガラケーなどの携帯電話の方もいると思いますが、英語対応でも役に立つのはスマホだと思います。

スマホの英語対応アプリ、若しくは外国語対応のアプリです。

そのアプリをスマホに入れて行うとコミュニケーションは取りやすくなります。

英語を喋ってもらって→日本語に変換して表示
日本語を喋る・書く→英語に変換して表示

英語の部分を中国語や韓国語などの外国語でも出来るみたいです。

完璧ではないですが、おおよその見当がお互い出来るのでコミュニケーションは取れると思います。

それに、スマホだとカットスタイルの画像など見せやすいのでこれもイメージをお互い出来るのでおすすめだと言えます。

ノート・スケッチブック

他にはお客様の使う言語(英語や中国語など)を事前に調べてます。

カット前や施術中など使うであろう単語をノートやスケッチブックに書いておき、その場面場面でその単語を見せながら仕事を進めていきます。

友人に勧められたのは、大まかなで良いから絵やマーク(ハサミなど)を描いておくとイメージしやすいとの事ですした。

言葉や単語は字のなので価値観を伝えにくいかもしれないが、絵やマークは何となく伝える事が出来るとの事でした。

知らない国の言語・単語を調べて書くのも、マークを書いてニュアンスを伝えるのは事前準備や経験が必要と思います。

ジェスチャー

ジェスチャーは、皆さんチャレンジする事が多いと思います。

英語が出来ないとなると、片言の単語英語や日本語の混じった言葉を発しながら身振り手振りで伝えていくのはよく見る光景です。

僕もその一人です。あなたもそうではないですか?

自分が英語がしゃべれないとジェスチャーで始まりジェスチャーで終わるのはよくあると思います。

翻訳機

最近ではポケットに入るサイズの翻訳機がどんどん開発されています。

感染症などの影響により外国語に行ったり、海外の人が日本に来る機会が少なくなったのでCMなどの広告も同じように少なくなったので見る機会は減少しましたが、大手電化商店に行くと最新機がちゃんとあります。

スマホでも勿論、対応出来ますが、翻訳機というだけあって専門的に開発されていますので安心感はあります。

しかし、ビジネス単語や美容師の専門的な言葉出来るかは不明です。

それでも、翻訳機を使うと言葉を発して返ってくるみたいなので、言葉を話すというコミュニケーションが生まれてスピード感がスムーズになるようです。

いざという時のために用意してあれば安心ですね。

通訳

出張カット・訪問美容のお客様が英語を話せる、中国語を話す、と言うことは日本で暮らしている高齢者となります。

つまり、日本語はある程度出来る、もしくはご家族の方が話すことが出来る可能性が高いと言うことになります。

もし、ご家族が通訳をしてくれるのであれば遠慮せずに通訳をしてもらいましょう。

やはり国は違えども家族を大切に思う心は万国共通です。

ご家族が通訳をしてくれるのであれば、ちょっとしたジョークを言ってその場を和ませてくれるかもしれません。

自分でもジョークを飛ばしてその場の緊張感を吹き飛ばしても良いですね。

対応しない理由

僕は英語が出来ないのであまり出張カット・訪問美容で、海外の人をしないようにしています。

その理由は英語が喋れないと言うことと、価値観の心配です。

出張カット・訪問美容のお仕事は介護的な要素が強いので何かとお手伝いをしなければならない場面が多いです。

その時に言葉が通じない方にお手伝いをするのが不安になり、お客様の自分で生まれた場所との感覚や価値観が違うと対応が遅くなってしまうのが不安に思っています。

経験を多く積めばそんな事は笑ってクリア出来ると思いますのでゆっくりと準備をしていこうと思います。

まとめ

最後にまとめです。

出張カット・訪問理美容師のサービス活動を行う方は、日本人が多いです。

それは、日本の専門学校や大学で美容・理容を学び、日本語で資格試験があるからです。

それが、海外の人の美容師が日本に少ない理由です。

だから、外国語を話せる美容師は人気があると思います。

出張カット・訪問理美容師自体、昔ながらの職人さんや先生と言われる人達で高齢化が進んでいるので、英語所かスマホを操作できない人達が多いです。

外国人が日本に住んで高齢になり介護をするのが家族だけ、会話が出来るのが家族だけ、そんな時に美容師さんが母国語で話しかけてくれると嬉しいはずです。

介護は大変です。さらに外国語を話すとなると更に大変です。

しかし、いずれは日本でも外国語で出張カット・訪問美容のサービスをするのがスタンダードになるのかしれませんね。

今から、学べば間に合うかもですね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

出張カット・訪問美容専門『あの美容師さん』  
代表  佐藤圭哉

電話  080-6842-7982

タイトルとURLをコピーしました