介護施設での予防対策。フェイスシールドって大事ですよね。

こんにちは!
訪問美容師の佐藤圭哉です。
主に葛飾区を中心に出張カット・訪問理美容師のサービス活動をしています。
今回の記事はシンプル過ぎて申し訳ないですが、僕が介護施設で使用したフェイスシールドについてです。
今年流行った、流行っている感染症や感染病の対策としてマスクとフェイスシールドがありますが、今回はフェイスシールドについてです。
あくまでも、僕が個人的に使用した物の使用した感じを個人的見解で記載していますのでよろしくお願いします。

一般的なフェイスシールド
皆さんが知っている一般的なフェイスシールドです。
訪問理美容師のサービス活動で初めて使用したので戸惑う事が多かったです。

最初に介護施設で使用したフェイスシールドです。
この時は、自分の熱気や汗が垂れてきたりしてでフェイスシールドの部分が曇ったり見えなくなったりしていました。
汗が垂れてくるのでシールドを拭きながら仕事をしていました。
ゴムがきつくて頭が痛いと言うことは全くなく、周りもそんな話は今もでていません。
耐久性が良いので、僕の訪問理美容師中も鞄の中に一つ入れている方も多いです。

汗問題で、いちいち仕事の手を止めてシールドの部分を拭く作業が皆さん僕も含めて悩みの種でした。
そこで、僕は鉢巻きのようにタオルを巻いてからフェイスシールドをすることにしました。
下の写真で分かるように多少曇ることはありますが、タオルが汗を吸い取りましたので汗が垂れて仕事がしにくくなることが防げたので良かったです。


何も無いよりもこちらの方が手元が見えやすくなったので良かったです。
以後、かぶり物タイプのフェイスシールドを使用する時は必ず頭にタオルを巻いてから使用するようにしています。

格好いい?ハズキルーペタイプ
こちらは格好良いとされているハズキルーペタイプと言われている眼鏡タイプのものです。(僕が勝手にそう呼んでいます。)
かぶり物タイプでは無く、目をガードする眼鏡タイプでサングラスのような形をしています。
分かりやすいかどうか分かりませんが、ハズキルーペのように眼鏡の上からもかけても良いので使いやすいです。


マスクの下から息が入るのでやはり若干曇ってしまいますが、汗が垂れて仕事を止めて汗を拭いてしまうという事がないので、良かったです。
かぶり物タイプとは違い隙間があるので空気や息が抜けるので大丈夫かなと思いつつやはり曇ってしまいますが、マスクの隙間を工夫すれば仕事の手を止めることはなく安心・安全です。
訪問理美容師さんのお仲間さんもこちらのハズキルーペタイプが人気でした。
ただし、問題は耐久性です。
レンズの部分を止めている箇所が取れやすったりするので、鞄の中に入れていると気付かないうちに外れて肝心な時に使えるようにするのに時間が掛かってしまうという事が起きそうなので注意です。
でも、軽いしとても便利なタイプだと思います。

ゴーグルタイプ
最後はゴーグルタイプのフェイスシールドです。
フェイスシールドと言うより、単純にサバイバルゲームなどで使用するゴーグルように思ってしまいます。
こちらも、ハズキルーペタイプのようにマスクの隙間から息が入ってしまうとシールド?ゴーグル?レンズ?の部分が曇ってしまうので、マスクの付け方や隙間の部分を気をつけて使用するタイプの物でした。

耳にしっかりと掛けられるのでしっかりとした装着感があります。
眼鏡の上からも掛けられるかどうかは分かりませんでした。
ゴーグルタイプなのでフェイスシールドの部分が一体型で壊れにくいと思いますので、鞄の中に入れて持ち運ぶならこれが良いなぁと思っています。
ですので、耐久性は良いと思います。
一般的なフェイスシールドだとシールド部分の下の方が、介護的な事をしている時にぶつかったりしてしまうことがあったので、こちらの方が使いやすいかもしれません。

まとめ
介護施設に限らず、感染症や感染病対策としてフェイスシールドは大分認知されてきています。
普通の生活ではフェイスシールドを使う機会は少ないかもしれませんが、訪問理美容師のサービス活動ではあります。
飛沫感染を防ぐためにも大事な事だと思います。
僕も訪問美容の鞄にはフェイスシールドが一つ入っています。
自分が原因で病気を広げたくないからです。
早く安心・安全な未来がくると良いですね。
今回はあくまでも、僕が使用したフェイスシールドの個人的見解でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。
出張カット・訪問美容専門『あの美容師さん』
代表 佐藤圭哉