出張カット・訪問理美容師の写真ってどうやって見つけてるの?もしかして、素材とか探しているんですか?いいえ、もっと簡単な方法があるんです!

こんにちは!
訪問美容師の佐藤圭哉です。
主に葛飾区で活動しています。
良く聞かれる事があります。
それは、出張カット・訪問理美容師の写真って見つけるのって大変だよね。
そうなんですよ。うんうんと納得してしまいますが、ネットなどで探すのは良いことですが、それだけじゃない方法があるので今回はお伝えします。

自分で撮る
自分で撮るって当たり前じゃないかー!って突っ込みが入りそうですが、この「自分で撮る」というのが今回のテーマでもあります。
自分で撮るというのは簡単です。
しかし奥が深いです。
カメラやスマホのタイマーをセットして自分を撮る方法と、人に撮ってもらう、人を撮るの3つがあります。
この3つを簡単ですが説明します。

タイマーをセットして自分を撮る
自撮りって皆さんけっこう馬鹿にしている方が多いと思いますが、出張カット・訪問理美容師の写真においてなかなかの重要なポイントなんです。
技術系の職業で自分で作業する事が多く、人数も自分しかいない場合が多いのでこの自撮りはとても重要です。
自撮りすることで仕事が何をしているのかを伝えることが出来るからです。
この写真は新しいシャンプーの機械を導入して練習している様子です。シャワーノズルを当てているのに顔に水がかからないことが伝わっていますよね。
スナップショットですが、こういう写真も出張カット・訪問理美容の内容を伝えられるので大事なんです。
是非、自撮りで撮るのもおすすめですよ。

人に撮ってもらう
人に撮ってもらう!これが出来るのであれば頼んだ方が良いでしょう。
自撮りをしているとやはり限界がありますが、人に撮ってもらうと色々な感じになるのでとても良いです。
自分で撮っているといつも同じようなアングルやニュアンスになりがちですが、人に自分を撮ってもらうと違う感じになるのでとても良いと思います。
最近のスマホは高性能で必ずピントが合いますので、人にとってもらってもピントがぼけたりしませんので安心です。
それに自分の仕事の様子や仕事の感じを撮ってもらって写真を使うにしても誰の許可を必要がいらずに使用出来るのは大きいです。
僕は最近頼むとみんなに「いつものね。」と笑いながら撮ってもらっています。(笑)

人を撮る
この人を撮るというのが一番大事なんです。
やり方はとても簡単で
「撮らせてもらって良いですか?」
の一言と
「ホームページなどで使用させて頂いても宜しいでしょうか?」
の2つです。
正直、写真を撮るのを嫌がる人もいます。
そんな時は、スマホのカメラアプリで「ぼかし機能」や「似顔絵風」などのアプリで加工していきますので宜しいでしょうか?と聞き直すと良い場合もあります。
ネットNGの場合は素直に諦めましょう。
お客様に「ネット写真どうしよう・・」と無理してイヤな思いをさせてしまうよりも「大丈夫ですよ。」と笑顔で答えて、帰り道自分でタイマーをセットして自撮りして帰るのが良いと思います。(笑)
せっかく撮らせて貰っても「ネットはちょっと・・」という感じだったら、直ぐにスマホやカメラのデータを削除しましょう。あると、思わず使ってしまうなんて事があるかもしれませんので直ぐに消してあげるのも大事な事です。
上の写真は、病気療養中で身体が全然動かなかった人なんですが、リハビリの効果があって、写真を頼んだ時にいつも一緒にいる旦那さんに写真を2人で撮りますねと頼んだ時に、ピースサインを出来るようになっていたので嬉しそうな奥さんと旦那さんの2人が撮れた貴重な写真です。
というような、感動的な場面があるのでダメ元で聞いてみると良いかもしれません。

最後に
写真は大事。ホームページを作っていても、SNSをやっていても皆さんそうおっしゃいますよね。
自分の職業の写真をネットで一生懸命探すのも良いと思います。
僕も出張カット・訪問理美容師の写真って結構良いのがあって羨ましいです。
それにプラスして、自分でタイマーをセットしたり、人に撮ってもらったり、人を撮ったり、色々な写真を広げるのも良い方法ではないでしょうか。
自分の仕事の風景って案外、自分のアルバムになかったりするので思い出にもなって良いと思います。
本当に自分で撮って笑って沢山いろんな事が起こりますがおすすめです!
今回、この記事をお読み頂きありがとうございました。
出張カット・訪問美容専門『あの美容師さん』
代表 佐藤圭哉