
こんにちは!
訪問美容師の佐藤圭哉です。
写真は朝、実家のサン美容室で仕事の準備をしている最中のものです。
最近、ずっと雨が多くてタオルがなかなか乾かない状態でしたが、昨日晴れてくれたおかげで凄く乾いたのでタオルの量が多くて畳むのが大変でしたが、良い状態で乾いてくれていたので良かったです。
訪問美容に限らず美容師の仕事はタオルを沢山使います。
ご来店のお客様に先ず首にタオルを巻いて、髪の毛を濡らして髪の毛を拭く時もタオルを使います。
ヘアカラーやパーマの時はお客様一人につき10枚くらいは使います。
その位多いのでお店では、ヘアカラー用タオルなど区分けして多めに用意してあります。
問題なのは、手触りだと思っています。
柔軟剤を入れたりしながら洗濯をしたりしていますが、首を巻いたり頭を拭いたりと毎日の繰り返しなので消耗して手触りが悪くなってしまいます。
なるべく、手触りの良いものをお客様の首に巻いたりするようにこちらも区分けしています。
そういう風にお店の中でも、「タオル」と言っても色々と分けたりしながら調整してお客様に喜んでももらおうと必死なんです。
ですので、タオルがないと本当に困った事が起きてしまいます。
訪問美容の時もタオルは多めに持っていきます。
確かに首に巻くだけと思われがちですが・・、高齢のお客様の中には首巻きタオルを汚してしまう人やいやがる人も多いので、予備にあった方が良いのです。
もちろんヘアカラーやパーマのお客様もいる時はその分も多めに持っていきます。
本当にタオルがないと困る事が多いのです。
今、新型コロナウィルスの多い状況で消毒をして行く事が多いので手を拭くにも座る椅子やテーブルを拭くにもタオルが必要です。
でも、訪問美容では限界がありますので細心の注意が必要になってきます。
なるべく、タオルはこまめに取り替えるように意識しています。
汚さないようにお客様を守れるようにと、そんな気持ちでタオルは大事に扱っています。
お店での営業、訪問美容での出張カットを通してタオルは必需品です。
忘れては困るものです。
だから逆にタオルの洗濯が多いという事はお客様が多かったと言う事に繋がり嬉しい事でもあります。
最近、お店はタオル用の洗濯洗剤にもこだわるようになりました。
おかげでタオルは安心だと思っています。
逸れも含めて消毒の今と昔はやはり違います。
タオル洗濯で消毒に対する事を書くのは飛躍しすぎるかもしれませんが、洗濯洗剤に限らず洗剤も色々とあります。
消毒液・消毒薬もそうですが、パーマ液・カラー剤も手には強い薬で荒れたりする事の原因とも思っています。
色々なものから守るために自分で学ぶ、人に良いのかも学ぶ。
本当にいま、時代が変わる時かもしれませんね。
しっかりとより良いものをお客様に提供出来るように頑張ります。
お読み頂きありがとうございます。